■今日の夕方、豊中キャンパスで分会ニュース配りをしていたところ、「総長ラウンド2010」なる催しに出くわし、なんと、私、鷲田総長と直談判をしたのです。偶然の出来事ながら面白かった!その様子です。これをふまえて、阪大分会では抗議・要求書を提出する予定です。
会場の受付で様子伺いしていたら、担当者が「どうぞ、お入りください。総長の隣の席が空いていますよ」と勧めてくれたので、私は総長の隣の席に、、、。
すぐに、5分間の休憩となり、さっそくニュースを総長に差し出し話はじめたら、職員が飛んできてさえぎった。でも、総長「僕はいいよ」と言ったのであります。
加藤「非常勤の実態について何もご存知じゃないのではないか。私たちの話を聞いてもらいたい」「法人化前からの非常勤は何十年と、、、」と、うんぬんかんかんと言い始めると、
総長「実態をよく知っている。特例職員など、私らがつくったのだから、、、手紙ももらっている」
加藤「非常勤を辞めさせないでほしい。きちっと話を聞いてほしい」
総長「ニュースは読ませてもらう」
加藤「私たちと話し合いをしてほしい、正式に申し込みます。申込書も出します」「京大でも闘っている。京大出身でしょ。これも読んでください」と、くびくびカフェのチラシも渡す。
総長は終始むっとした顔だった。
その後、私は後方へ移動。気がつくと、5人ほど大学職員が増えており、私、監視の下に。帰路についても、はるか彼方にこちらを見続ける職員の姿あり。
■「総長ラウンド2010」の会場は、この2月に学内で「大討論会」をやったところ。学生と総長の対話集会のようだが、何しろ大学本部学生部キャリア支援課の企画の下に行われていて、出来レースの集まりでした。
さて、総長はどのように対応してくださるのでしょうか?
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