毎日新聞の集会告知記事(2月7日付)

■集会:非常勤職員の雇用問題考える――25日、京都精華大
 (2012年2月7日『毎日新聞』京都版)
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120207ddlk26040587000c.html
 大学で働く非常勤職員の不安定な雇用問題について考えようと、非常勤職員らが個人加盟する労働組合などが25日午後1時から、京都精華大学(京都市左京区)明窓館で、集会「なんで有期雇用なん!?」を開く。
 集会では、龍谷大の教員助手で、いったん雇い止めになったが、昨年12月に民事訴訟で和解して復職が決まった嶋田ミカさんが参加。この間の経緯を説明する。また労組の組合員が「模擬団体交渉」を開き、雇い止めにされた際の主張方法を実演する。
 呼びかけ団体「ユニオンエクスタシー」の井上昌哉代表世話人は「大学で働く非常勤職員の状況は悪くなる一方。連帯してノーの声を上げたい」と話している。参加費は資料代など500円。問い合わせは(nandenan0227@gmail.com)。【日野行介】▲

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